No.9 ☆ 東山動植物園(名古屋市)で蓄光材による「星の光が煌めく空間」を演出
東山動植物園再生プラン「星ヶ丘門にぎわいプロジェクト」の一環で、地下鉄星ヶ丘駅から植物園エリア入り口への集客目的として、トンネル内に蓄光資材を用いた「星の光が煌めく空間」を企画・演出・施工しましたので紹介します。
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床面の演出は遊歩道に用いる天然骨材樹脂舗装(プロムナード)を敷均した直後に2種類の蓄光骨材(2.5~5.0mm)を特殊バインダーと混合して散りばめ、厚さ10mm、幅員4m、延長40mで仕上げました。また景観と誘導安全対策として、蓄光レリーフタイル(ルミストーン10cm角・15cm角)を通路両側に50cm間隔で計164枚設置しました。
天井の演出は、ポリカーボネイト板を幅2.2m、延長30mで上部から吊し、この板に樹脂バインダーを塗布した後に粉砕した2種類の蓄光材(5mm以下)を散りばめて接着しました。また「太陽に照らされた惑星」はデザイン画を蓄光シートの上に特殊印刷し接着しています。効果的な発光演出には、低消費電力のLED-UV投光器(商品紹介 No.8)を床面照射10基、天井照射8基(計18基・270W )配備し、ナチュラルで癒しと和みの輝きで発光する神秘な空間へと変身させる事が出来ました。
地元の中日新聞夕刊一面にも、「しばしの宇宙遊泳・・・」として取り上げられた他、東山動植物園のプログにも随時紹介されており、体感された市民の方々には予想以上に感動して頂いております。夏期の演出は8月31日までの期間限定となっています。特に夜8時30分まで開園する「ナイトZOO 」期間では、美濃和紙あかりアート90点がこの星ヶ丘門トンネルにコラボ誘導してくれて、夜の神秘的な植物園を満喫することが出来ます。秋の紅葉、冬のクリスマス、春の花見シーズンにも、さらに変化を加えた光の演出で行えるよう企画提案中です。
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